脱・腐男!!~モテ男への近道~

いい男になるために日々研究中。。

記憶違いで笑えないミスをする恐れは誰にでもある。

お昼のテレビ番組で、もしも自分が証人として裁判に出て、自分の記憶違いで全く関係ない人を、犯人だ!

と証言してしまったら、それは偽証罪になるのか、というクイズをやっていました。

結果は、この場合は偽証罪にはならない、という事でしたが、記憶違いでやってもいない事件の犯人にされてしまうのはたまらないなあ、と思いました。

でもこれはもしかしたら私もやってしまいそうな間違いだな、と思いました。

自分の記憶に基づいて、結構自信たっぷりに、こうだ、と決断したところが、全然違ってた、という事があるのです。 一番多いのは、道です。

ここはこの前通ったから間違いない。

とか、この建物の前を右に入ったら着くはず。

とか、自分の記憶をたどりながら来たはずが、全然とんちんかんな方向に行ってしまってて、ナビで検索したら、全然違う事があります。

まだ道を間違えた位なら、笑い話になりますが、裁判で検討違いな証言をしてしまったら、笑い事ではありません。 その人のその後の人生を狂わせる事になりかねないのです。

ちょっと前ですが、同じ町内に住む方が、連絡が取れなくなったので、安否確認で回っている。

と、警察の方が見えました。 どちらに行かれたか知らないか、と言われましたが、町内で一斉清掃をした時は、いらしたはずだ、と答えようとしましたが、もし、私がその方だと信じて疑わなかったその方が、別人だったら困るなあ、と、思い初めてしまって、結局分かりませんと答えてしまいました。